岩田剛典&松井愛莉の表情の変化に注目!<Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~>
ミチルの正体が明らかに!
ケイの差し向けた黒服に追われる岩田剛典演じるキダ。そこに松井愛莉演じるミチルが助けにより、危機を脱したキダ。ここでの岩田と松井による会話劇が見どころになっており、ミチルの過去から今に至るまで、彼女の正体が明らかになる。また、岩田と松井の表情にも注目だ。
基本表情を表に出さない演技に努めている岩田だが、勝手気ままなミチルに振り回される時の顔、結果的に男の救出が失敗したことを知り、自身の無力さを突きつけられた顔など、シーンによるわずかな表情の変化は見逃さないようにしたい。
一方、ミチルを演じる松井は、クラブでキャストとして輝く姿とは打って変わり、キダとのやりとりでは、コロコロと表情が変わっていく。なかでも、懸命に自身の運命に抗おうと耐え続け、キダの出現によって一筋の光を見付けたシーンや、彼に「そんな目で私を見ないでくれない! まるで違う世界で起きていることを見ているような」と吐き捨て、怒りをあらわにするシーンが印象的。
また、1話から狂気じみた雰囲気を見せるケイを怪演する金子ノブアキやマコト(新田真剣佑)が、今後どうキダとミチルに関わってくるのか要チェックだ。
2021年1月29日(金)夜9:00より、dTVで独占配信開始 ※2月5日より第2話が配信中
原作・原案=行成薫/総監督=佐藤祐市/監督=菊川誠/脚本/相馬光
出演=岩田剛典、新田真剣佑、松井愛莉、石丸謙二郎、金子ノブアキ、柄本明ほか
主題歌=須田景凪「ゆるる」
【公式Twitter】@namonaki2021
【公式Instagram】http://instagram.com/namonaki2021
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