綾瀬はるか“日高”が生着替え「女スパイみたいな恰好してみたい」圧倒的美しさを披露してトレンド入り<天国と地獄>
おしゃれに心を躍らせる日高が九十九を追い詰める
第5話では、彩子が日高はもしかすると連続殺人犯ではない可能性や、または誰かを守るために殺人を犯しているのかもしれないと考え始める中、ネットでコ・アース社のネガティブキャンペーンが巻き起こった。仕組んだのは誰なのかを突き止めるため、彩子と日高が手を組む。
九十九(中尾明慶)が日高を陥れようとしていることを突き止めた2人は、九十九が出入りする賭博場へ潜入し賭博罪で現行犯逮捕を狙うことに。彩子の姿をした日高(演じるのは綾瀬はるか)はブティックでドレスを購入して、車の中で着替え、「どうせなら映画の女スパイみたいな恰好してみたいじゃないですか」とどこかワクワクした表情を浮かべる。
化粧を急ぐ日高に「どうして刑事に?」と聞かれた彩子(見た目は日高・演じるのは高橋一生)は、幼少期に正義が通らず悔しい思いをしたことを語った。身支度を終え「これでバレませんかね?」と顔を出した日高に彩子は思わずドキッ。「綺麗じゃない…」と元の自分を見て驚く彩子だった。
驚いたの彩子だけではない。ドラマの視聴者も「綾瀬はるかの美しさハンパない」「車降り立った場所、NYかと思いました」「綾瀬はるかで生まれたらそりゃ化粧もおしゃれも楽しくてやめられんよ」など、羨望の声が相次いだ。
次回、日高が“人を殺す日”の共通点とは…
次週、第6話は2月21日(日)に放送される。(※あらすじ<>内は入れ替わった後の人物名)
彩子<日高>(綾瀬はるか)が持ち続けているラブレターのような手紙。その手紙の差出人が今回の事件の手がかりになると読んだ日高<彩子>(高橋一生)は、秘書の樹里(中村ゆり)や妹の優菜(岸井ゆきの)に日高の過去に何か心当たりがないか探りを入れる。
その頃河原(北村一輝)は、連続殺人事件の発端となった3年前の事件で証言をした目撃者を問い詰めた結果、一人の怪しい人物に行きつく。
一方、八巻(溝端淳平)は博罪で逮捕した九十九(中尾明慶)から司法取引を持ち掛けられていた。九十九によると、日高が人を殺す日には共通点があるという。次のターゲットは誰なのか、掛かりになりそうなことを思いついた日高<彩子>は、陸(柄本佑)に協力を依頼する。