Da-iCE5人がようやく勢ぞろい！
昼食のステーキを食べた大野雄大と西村瑞樹は、川に移動して夕食用のニジマスを釣ることに。そこでは、西村が「釣りについては雄大くんよろしく」と釣りが得意な大野の後に付いて行く格好となる。さすがの得意分野とあって、本領発揮の大野はものの数十秒で1匹目を釣り上げ、西村と周りのスタッフを驚かせる。
釣りは素人だという西村もこつをつかんできたようで、順調に1匹、2匹と釣り上げ、サイコロトークなどを挟みつつ二人で楽しい釣りの時間を満喫する。だが、ここでも対決がスタート。今度は、何匹釣り上げたかではなく、一番の大物を釣り上げた方が勝者になる。
この川にはかなりの大物がいるとのことで、大野と西村は餌を大きくしたり工夫を凝らすなど、がぜんやる気に。
そして、太陽が山の向こうに沈み始めた頃、1台のロケバスが到着し、Da-iCEの工藤大輝、和田颯、花村想太、岩岡徹、そして小沢一敬が「待たせたね」と登場する。その光景に大野は「やっと来たよ」とホッとした表情を見せるのだった。
Da-iCEがキャンプ飯を大絶賛！
Da-iCEのメンバー5人に小沢と西村を加えた7人のほのぼのとしたやり取りのあと、いよいよ夕食タイムが始まる。
「これから夕食を作ります」という声を聞き、腹ペコの一同から「やったー!!」の歓声が上がる。さっき釣ったニジマスの塩焼きを大野が、焼きそばを西村が担当する。前回のクイズのときにも登場した通称“バカ鍋”という巨大なフライパンで西村が豪快に焼きそばを作り始めると、刺激を受けた花村が「挑戦したい！」と言いだす。小沢から「失敗は許さないよ」と全員の焼きそばの命運がかかっているとプレッシャーをかけられる。
そして、夕食のニジマスの塩焼きと焼きそばに、「うますぎる」と大喜びの工藤。花村も「うまいうまい」と真っ先に焼きそばをおかわりし、カメラを忘れて背を向けたまま魚にかぶりつく。岩岡は「めちゃくちゃおいしい」と料理を絶賛。一方、和田は「これ絶対買いたい！」と西村特製スパイスをガチで気に入った様子。
料理と一緒にホットワインも振る舞われ、盛り上がりは最高潮に達するが、西村がジャンベをうれしそうにたたき始めると、空気が一変してしまう。
Da-iCEがたき火の前で番組への思いを語る！
夕食後は、たき火を囲みながらDa-iCEのメンバー5人と小沢のトークタイムがスタート。小沢から「4カ月間、この番組をやってみてどうだった？」と聞かれると、工藤は「小沢准教授のまわしのテクが一番勉強になった」とバラエティーに本腰を入れそうな勢いで答える。和田が「もっと話せば良かったという回がある」と反省する一方、花村から「毎回自由で楽しかった」とポジティブな発言が飛び出す。
岩岡が「あっという間の４カ月で、もっと学びたい」と番組愛を語ると、大野は「みんなに支えられて楽しかった。今回が#13だけど#300までやりたい」と番組の存続を希望した。
その後も、たき火を見つめながら、番組収録の思い出や今後の抱負、また今まで秘密にしていたデビュー当時の出来事や本音を語っていく。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週木曜、dTV、dTVチャンネル、ひかりTVにて配信
配信話数: 全13回
出 演＝Da-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)、レジェンド松下、小沢一敬ほか
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