小芝風花主演「モコミ」とシルバニアファミリーのコラボが話題に!『かわい過ぎて癒やされる』『尊い』
「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第5話あらすじ
清水萌子美(小芝風花)は、イヤホンを拾ったことで言葉を交わすようになった青年(加藤清史郎)と再会。公園で花たちと“会話”していたと告げても、当たり前のことのように話を続ける彼に、萌子美の心は安らぐ。
さらに、青年が愛用する自転車に名前を付けていると知り、萌子美も自分の大切な存在に、トミーと名付けていると打ち明ける。いつかトミーに会わせてほしいと言われ、萌子美はうれしさのあまり、仕事中もついニヤけてしまう。
職場でも、萌子美にうれしい出来事が起きる。花屋のリニューアル案をアルバイトの依田涼音(水沢エレナ)が提案。彼女も萌子美が花の気持ちが分かるということに理解を示し、店内のインテリアや仕入れる花を任せてみればいいのではないかと、萌子美の兄で店長の俊祐(工藤阿須加)に伝え、俊祐はこの話を受け入れる。
一方、萌子美の家ではけんかをした両親の伸寛(田辺誠一)、千華子(富田靖子)の”冷戦状態”が続いていた。といっても、意固地になっているのは千華子で、家事を一切放棄。料理を作らず、部屋も散らかり放題だった。
家庭でも花屋のリニューアルのことが話題となり、伸寛や祖父の須田観(橋爪功)は萌子美を応援。ところが、千華子は素直に祝福できず、自分がいかに恵まれていないか愚痴を言い出す。
表向きは両親や妹に心を配る俊祐だが、心の中には怒りや不満が渦巻いていた。俊祐はSNSの“裏垢”にネガティブな思いを書き込むことで、なんとか自分を抑えていた。