竹内涼真“響”、滝藤賢一“首藤”と掴み合う…!!最終回の場面写真が解禁<君と世界が終わる日に>
最終回あらすじ
響(竹内涼真)に銃口を向け発砲した来美(中条あやみ)。さらに突然、その場にいた駐屯地の人々の間で次々とゴーレム化が起こる。首藤(滝藤賢一)の元へと逃げ帰る来美に響はショックを受ける。
その日、響たちが持ち帰った抗生剤のおかげで紹子(安藤玉恵)が持ち直す一方、桑田(浅香航大)は首藤が完成させたという「ワクチン」が何か恐ろしいものであることに気づき始めていた。
そんな中、御前崎(宇野祥平)は紹子の元夫が残した手帳の内容に、気になる記述を見つける。そこには「緊急シェルター73.4」と書かれており、ラジオのチャンネルを合わせてみると「希望の家」と名乗る発信者が生存者たちに港に集まるよう呼びかけていた。
呼びかけの時間は翌日。来美のことを諦めきれない響だが、皆に説得され、一緒にシェルターを目指すことにする。一方、駐屯地では来美が首藤からある約束を迫られていた。それは「響を自分の手で殺す」というもの。
翌朝―。島から響の姿は消えていた。仲間たちに別れも告げず、一人で駐屯地の来美の元を目指す響。そんな響の行動に憤慨する仲間たちだが、その時、港から希望の鐘のような船の汽笛が聞こえて来る。それは「希望の家」と名乗る船の汽笛だった。
響はいよいよ駐屯地へ。変わり果てた駐屯地を警戒しながら進む響。そこには首藤に閉じ込められたジアン(玄理)の姿が。ジアンから冷凍保存装置の中にあったある物の正体を聞く響。ついに首藤の倒錯した本性が明らかに。そして、首藤が用意した最も残酷な復讐の舞台が、響の前で幕を開ける。
毎週日曜夜10:30-11:25
日本テレビ系で放送
※Season2(全6話)は、2021年3月スタート、Huluオリジナル配信
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
主演:竹内涼真
脚本:池田奈津子
演出:菅原伸太郎、中茎強、久保田充
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