吉岡里帆が舞台人へのリスペクトを告白「舞台に立っている人が一番格好良い」
3月16日放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)に吉岡里帆がゲスト出演し、舞台人への思いを打ち明ける場面があった。
月に1回は生の舞台に立っていると話した笑福亭鶴瓶に対して、「舞台に立っている人が一番格好良いと思ってます。ミュージシャンの方もそうですし、落語家さんもそうですし」と応じた吉岡。
吉岡は、出番直前に精神集中する様子を想像しながら「舞台裏も格好良いじゃないですか。見せる直前の格好良さというか。で、出てきたらパーッと空気が変わって。格好良いんですよね」と、舞台人へのリスペクトの思いを打ち明けた。
すると鶴瓶は、自分が自然体のまま舞台に上がっていることを説明しつつ「俺の場合はその格好良さ、あんまないな。出る前までしゃべってるから」と話して吉岡を笑わせる。
続けて、鶴瓶は少しまじめな顔で「落語の場合はそうするね。自分の中で作らなアカンから」とも付け加え、トークショーや落語など演目によって出番前のルーティンが違うことも説明していた。
放送終了後のネット上では「自分の世界を造り上げられる人ってカッコいいですよね」「鶴瓶さんが舞台袖まで世間話してる姿、めっちゃ想像できる」といったメッセージが書き込まれていた。
次回の「チマタの噺」は3月30日(火)放送。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「チマタの噺」
毎週火曜夜0:12-1:00
テレビ東京系にて放送
▼注目のバラエティーなど特番を紹介！
毎週火曜夜0:12-1:00
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