<イチケイのカラス>馬場ふみかがゲストに!板谷由夏は竹野内豊“みちお”の過去を知るキーパーソン役でレギュラー出演
4月5日にスタートした竹野内豊主演の“月9”ドラマ「イチケイのカラス」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。4月26日(月)放送の第4話に、馬場ふみかのゲスト出演が決定。また、板谷由夏が第4話からレギュラー出演することも発表された。
同ドラマは竹野内演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する刑事裁判官・坂間千鶴(黒木華)、書記官・石倉文太(新田真剣佑)らイチケイメンバーの活躍を描くもの。
馬場は、坂間(黒木)の妹役を、板谷はみちお(竹野内)の過去を知る女性弁護士・青山瑞希を演じる。
第4話のあらすじ
みちお(竹野内豊)は、坂間(黒木華)を訪ねて裁判官官舎にやってきた彼女の妹・絵真(馬場ふみか)と出会う。絵真から、姉はどんな裁判官なのかと尋ねられたみちおは、裁判を傍聴してみてはどうかと言い出す。その後絵真は、みちおと一緒に、坂間が裁判官を務めたいくつかの公判を傍聴することに。
そんな中、イチケイの部長・駒沢義男(小日向文世)は、家庭裁判所から逆送されてきたある少年事件を合議制で扱いたいとみちおたちに告げる。被告人は17歳の望月博人(田中偉登)。半年前に高校を中退した博人は、レジャー施設でアルバイトスタッフとして働いていたが、あるとき売上金5000万円を盗んで逃亡。警察に逮捕されそうになった際には、繁華街のビルの非常階段から盗んだ現金をばらまいていた。みちおは裁判長は坂間がいいのではないかと提案し、坂間も決意。そして始まった第1回公判で博人は完全黙秘を貫く。