井ノ原快彦が空手の先生と再会!少年時代の正義感あふれるエピソードも<あいつ今何してる?>
さだまさしをテーマに卒論を書いた青年と再会
今年で芸能生活48年を迎えるさだは、スタジオで学生時代のエピソードから「関白宣言」や「秋桜」など歌い継がれる名曲の誕生秘話、さらに創作活動の舞台裏や意外な交友録などを縦横無尽に語る。トークに定評のあるその語り口に、スタジオはまさに「さだまさし劇場」状態に。そんなさだが今を知ることのできる人物は、現在23歳だというとある青年。彼は今から6年前、高校生のときに、さだの楽曲をテーマに72ページもの卒業論文を書き上げた人物だ。
当時、さだは高校生が卒論のテーマに自分を選んだことを大いに驚きつつ、書かれたものを読んで「感心させられた」と振り返った。そんな彼を、スタジオゲストでもあり、筋金入りのさだファン・カズレーザーが徹底調査。さだの音楽に触れるきっかけや、今もさだの音楽を聴いているのか?など、尽きない疑問の数々が明かされるとともに、この青年からカズレーザーにまさかの宣戦布告も。さだの楽曲に関するクイズ対決も行われる。
今回はさらに、さだが愛してやまない絶品グルメも紹介。関西地区にコンサートに行くと食べるのを楽しみにしていたという絶品カレーだが、しばらく食べられていないさだのため、店主やお店の近況も明らかとなる。
4月21日(水)夜6:45-8:00
テレビ朝日系