株式会社TOKIOが提案する企画案
そして、株式会社TOKIOの3人は「うどんで日本を元気にプロジェクト」の企画を一人ずつ提案していくことに。
まずは城島が「丸亀製麺さんで使用されている小麦は北海道産ということで、北海道をゴールとして目指す全国縦断リレーをキッチンカーで。で、全国を回りながら各地でその土地の食材を集めて、最終的に“究極の一杯”を目指すっていう」と「キッチンカーでの全国行脚」を提案。
次に国分が「みんなで楽しく、難しく考えないで、改めて食の大切さを考えていけたらなと」と挙げたのは「うどん食育」。
ここで突然、司会者から国分の「うどん食育」について感想を求められた城島。国分も「社長、どうですか?」と乗っかるも「いや…ぴったりじゃないですか」とあたふたして水をガブ飲み。ここで松岡が「いやごめんなさい、アドリブには。申し訳ございません、そういうのは僕らがやりますんで(笑)」「水ももうなくなってきたんじゃないですか」とフォローし、息ぴったりな3人の様子に会場は盛り上がった。
最後に、松岡が「トッピング開発」を提案し、「各都道府県にその地域の名産品っていうものが必ずありますし、その名産品にプライドをお持ちだと思うんですよね。その名産品をトッピングにして、新しいうどんを作る」と説明。これらのアイデアを受け、粟田社長は「一緒に議論させていただいて、何をやっていくべきなのか、前向きに熱く検討させていただきたい」とコメントした。