2021年JASRAC賞・金賞に「紅蓮華」 LiSA『長く愛していただき、とても光栄です』
銀賞の「Pretender」は2019年5月公開の映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の主題歌に起用された後、2020年10月に日本で史上初めてストリーミング再生回数が4億回を超え、YouTubeでMVが3億回以上再生された。
昨年の JASRAC 賞金賞を受賞した「Lemon」は、インタラクティブ配信やカラオケで多く利用されたほか、「Lemon」が収録されたアルバム『STRAY SHEEP』が200万セールス以上を売り上げたほか、2018年2月の配信リリースから継続的に幅広い分野で利用されたことで、昨年の金賞に続く銅賞の受賞となった。
LiSAコメント
長く愛していただき、とても光栄です。原作からテレビアニメまで、関わりある多くの方々の熱い愛情を受け取り、自身の心の中にある"強さ"と向き合いながら、言葉を探した楽曲でした。どんな日々も越え、水面に美しく咲く蓮の花のように、彼らと私たちの物語が、強く咲き誇り続けますように。
作曲者・草野華余子コメント
このたびは本当にありがとうございます。今回の賞は、たくさんの方から「紅蓮華」を愛していただけた一つの証だと思います。これもひとえに、応援してくださっているファンの皆さん、そして苦楽を共にしてきたLiSAさんのおかげだと、心から感謝しています。これからも「一音入魂」で、魂を込めた楽曲制作を続けていきたいと思います。