星野源と親交の深いバナナマンは、5月21日深夜に放送された「バナナムーンGOLD」で、まずは星野を祝福。星野から結婚の報告を受けた時のことを振り返って、設楽統が「『源くんすげぇな。奥さん、女優さんだね』なんて言って。でも、源くんだって芸能人だしさ、当たり前なんだけど、なんか友だちみたいな感じがする」と話すと、日村勇紀も「わかる。わかる。源くんって駆け出しから知ってるところがあるから。大スターになってくのをずっと見てたから、その感覚あるよね」と共感した。
さらに、設楽は「ガッキーのデビュー当時に『落下女』っていう日テレのレギュラーでコント番組をやってたんだよね」と過去の共演に言及し、「それ以降、仕事はそんなにしてないけどさ。でも、『ガッキー、ガッキー』って言ってね。昔から知ってるから」と説明。また、設楽が「あの頃、高校生だったもんね」と言うと、日村は「ガッキー、高校生だった。可愛いかった」と述懐した。
このように3組のコメントは、女優として大成功を収めた新垣の原点に立ち会えた誇らしさと、高校生の時から知る彼女が人生の伴侶を見つけたことへの感慨深さ、親心がにじみ出るような内容となっていた。
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