川口春奈“真柴”を巡り、横浜流星“駿”と向井理“祥吾”が動き出し、恋の三角関係に嵐の予感!<着飾る恋には理由があって>
注目の第9話では――
真柴(川口春奈)と駿(横浜流星)が二人で出掛けるはずだったレストランデートだったが、駿は仕事で時間に間に合わず、真柴は祥吾(向井理)とレストランへ行く。一方、駿は真柴を追いかけたものの、真柴と祥吾の二人を見て、なぜか追いかけられず途方に暮れていた。
そんな中、真柴が投稿したバッグのデザイナーに、盗作の疑いが掛かるという事件が発生。真柴が盗作に加担したなどと心ないコメントが増えはじめ、インフルエンサーとしての活動が脅かされる。さらに、駿の元に北海道で店を任せたいというスポンサーが現れ駿の心は揺れ動く。
真柴と駿は挫折を味わいながらも、諦めきれないそれぞれの夢に向かう――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、川口と横浜が登場し「最終回直前の9話は恋も仕事も急展開です!」というメッセージと、息ぴったりの“うちキュンポーズ”からスタート。
“盗作疑惑で炎上!?”の文字が現れると、人気デザイナーの盗作騒動に慌てる真柴、松下(飯尾)、茅野、秋葉の姿が描かれ、嵐の予感が。
また、“加速する恋”というテロップとともに、羽瀬に突然キスをされて固まる陽人の姿や、祥吾が駿の肩をつかみ「どうして来なかった?」と優しくも厳しい表情で問いただす場面も。
さらに、予告動画の終盤には、駿の「くるみにちゃんと話したくて、このままじゃダメになる」という声と共に、険しい表情の祥吾、思い悩む様子の真柴、真剣な表情の駿が順番に映り、3人の関係が大きく動き出すことを予感させるシーンが登場する。
SNSには、予告動画を見たファンたちの「切なさに拍車かかってる…」「ハッピーエンドであることを祈るばかり」「羽瀬ちゃんの愛情表現に受け身の陽人が可愛いすぎ!」「はせはるカップル尊い」など、“切ない”と“愛おしい”が交差する波乱の展開に注目する声が集まっている。
「着飾る恋には理由があって」第9話は、6月15日(火)夜10:00よりTBS系で放送。
毎週火曜夜10:00-10:57
TBS系で放送
▼2021年4月期の春ドラマ一覧はこちら▼
◆【ジャニーズ番組まとめ】はコチラ◆
◆【動画配信サービス】最新情報はコチラ◆