白石が演じる新聞記者・新谷詠美とは?
本作で白石が演じる詠美は、スクープを狙って物おじせずに刑事たちへの夜討ち朝駆けもこなす新聞記者。詠美は、一人の女児失踪事件と、半年間に起きた5人の女児の連続殺人事件の真相を追う中で、行方不明の女児の発見場所を予言したヘミングウェイの存在を知ることになる。
謎多き漂着者・ヘミングウェイとは一体何者なのか、その正体を暴くため、取材を続ける詠美ですが、新聞記者としての“疑いの目”をも覆すヘミングウェイの神がかった不思議な能力を目の当たりにし、次第に彼に魅入られていく。
「秋元康先生がどんな世界観を描かれるのかすごく楽しみです」と語った白石は、「ヘミングウェイとは一体何者なのか…それは私たちもまだ分からないのですが、見てくださる皆さんにハラハラとドキドキ、そしてワクワクをお届けできる作品になっていくと思います」とにっこり。
また、本作が初共演となる主演の斎藤も「きっとこれまでに見たことのない白石さんが見られると思います。そして、演じる僕たちもこの物語がどこに向かうのかが分からない中で、この作品に向き合っていくことになると思います」と明かした。
下に続きます