演技バトル中、自然と流れた“涙”にびっくり
――三浦さんは新型コロナの濃厚接触者となり、序盤の数回を欠席しなければいけなくなりました。やはり悔しさはありましたか？
ありました。本当だったら自分がこの場にいたのにって、悔しかったです。私もやりたいってずっと思ってました。だから今は、みんなには絶対負けないっていう気持ちで、頑張っています。
――印象に残っている演技バトルはありますか？
2回目の演技バトルの時、台本の中で泣く場面じゃなかったのに緊張して泣いてしまったんです。それは、演技ではなく、本当に自然と出た涙だったから、私もびっくりしました。お芝居は続いてるわけなので、台本を忘れないようにしなきゃいけないし、泣くのも自然にしなきゃいけない。そう思ったら、ますます涙が止まらなくて…。終わってからもどういう感情なのか自分でもわからなかったんです。
――すごいですね。その演技を審査員の方はどう評価していましたか？
う～ん、なんて言われたかな…。緊張してあまり覚えてないです。
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