芳根京子、気持ちに火がついたマネジャーからのキツい一言を告白
7月4日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に芳根京子が登場。デビュー当初にマネジャーから言われた、驚きの一言を告白した。
デビュー作「ラスト・シンデレラ」(2013年フジテレビ系)でMCの藤木直人と共演したことがあるという芳根。この時はまだ16歳で、その後19歳でNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」(2016年)の主演に抜擢されたという。
MC・上田晋也は「(デビューから)2年後くらいには、“朝ドラ”のヒロインだからね」と感心し、「自分のなかでトントン拍子で来たなって感じある?」と芳根に質問。
芳根は当時を振り返り、「オーディションは散々落ちました。たくさん落ちて、事務所入って1年くらいたったくらいの時にマネジャーさんから『やる気があるのかないのかはっきりしてくれ』って言われたことがあって」とコメント。
さらに、マネジャーから「今、事務所を辞めますって言っても、事務所にとっては得も損もないから自分で選んでいいよ」と言われたという。
芳根はこのマネジャーの発言に悔しいと思い、「そこで火がついた」と一念発起。「辞めたら困るって思われるくらい大きくなって、(事務所を)辞めようと思ったのがモチベーションでした」と明かすと、MC陣は「こんだけビッグになって。今、私辞めますって言ってやればいい」とそそのかした。
次回の「おしゃれイズム」は7月11日(日)夜10時から放送予定。ゲストは佐々木蔵之介。