深澤辰哉、グループ最年少のラウールに嫉妬?「隣に並ぶの結構キツイ」
7月6日放送の「バナナサンド」(TBS系)には、ゲストにSnow Manの深澤辰哉、佐久間大介、ラウールが登場。深澤が悩みを相談した。
現在、グループ最年長の深澤が29歳で、最年少のラウールが18歳ということで、深澤は「若いし、肌ピチピチだし、まだこれから」とラウールをうらやみ、「隣に並ぶの結構キツイ」と訴える。設楽統(バナナマン)も、長身でスタイルのいいラウールが隣にいると、そのせいで深澤のスタイルが「悪く見える」と指摘。日村勇紀(バナナマン)は深澤の立ち位置を、ラウールの少し前か後ろにするようアドバイスするが、実際に少し後ろに下がってみると、設楽は「(ラウールを)見に来た人みたいになる」と笑う。
深澤はグループとして「ライバル心がないと成長できない」と言うが、佐久間から見ると、深澤はラウールに対して「人一倍、ライバル心が強い」とのこと。一方でラウールは、「なんでライバル視してくるんだろう?」と、深澤を相手にしていないことが判明。佐久間は「(Snow Manは)仲は良いんですけど、ちょっとギクシャクしている」と言い訳した。
そんな中、深澤が「もっとカメラに抜かれたい」という悩みを明かす。「9人組なのでカメラに抜かれる人が限られている」と言い、「ラウールは華がありますし、カメラマンさんが抜きたくなっちゃう」と理解を示しつつも「僕、もうちょっと映りたい」と告白する。
そこで、設楽は現状を把握するために7月14日(水)にリリースされる新曲「HELLO HELLO」を踊ってみるよう提案。3人でのダンスを披露すると、やはりセンターにいるラウールばかりがカメラに抜かれてしまう。さらにフリーダンスの部分で特に目立っていなかった深澤に対して、日村は「緩急だと思う」と意見を伝えると、あえて全く動かないというやり方を提案。実際に、日村は佐久間、ラウールと共に踊って見せることに。