<彼女はキレイだった>中島健人“宗介”に赤楚衛二“樋口”が対抗意識!「今の“ジャクソン”まで取られたくない」
注目の第3話では――
宗介(中島健人)が一流デザイナーとのコラボ企画を成立させ、編集部のメンバーはお祝いを兼ねて食事へ行くことに。しかしその晩、残業していた愛(小芝風花)は偶然、宗介が「モストジャパンを廃刊にはさせない」と話しているのを聞いてしまい、ショックを受ける。
食事会では、アルコールが苦手な宗介がうっかり酒を口にしてしまい、愛が倒れた宗介を送っていくことに。すると愛は、宗介の部屋に2人の思い出のパズルが飾ってあるのを発見する。
宗介は、連日残業しながら、人に押しつけられた仕事も懸命にこなす愛のことが気になっていた。「自分は脇役だから、サポート役が性に合っている」と明るく笑う愛に、宗介は子供の頃、自分がある人に勇気づけられたエピソードを話して聞かせる。
一方、梨沙(佐久間由衣)は、宗介の存在が日に日に自分の中で大きくなっていることに戸惑いを覚えていた。相手は親友の初恋の人で、自分はあくまで身代わり。このまま愛に内緒で宗介と会っていいのか悩んでいた矢先、梨沙は、ひょんなことから樋口(赤楚衛二)と知り合いになる。まさか愛と宗介の同僚だとは知るよしもない梨沙は、思い切って、樋口にあることを頼む。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで見ることのできる予告動画には、愛と並んで外を歩く樋口が、「昔のジャクソン(愛)はもう取られたから、今のジャクソンまで取られたくない」と宗介への対抗意識を燃やすとともに、愛に気持ちをアピールしているような場面や、樋口が愛に向かって「結婚しよう」とひざまずく姿も。
一方、宗介が何かの拍子に愛を引き寄せ、愛が宗介の胸に不意に飛び込んでいくシーンも映し出されている。
「彼女はキレイだった」第3話は、7月20日(火)夜9:00よりフジテレビ系で放送。
TCエンタテインメント