<刑事7人>北大路欣也“堂本”の意外な過去が明らかに!「苦労した過去がちょっと分かるかな…(笑)」
東山紀之が主演を務める「刑事7人」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第3話が7月21日(水)に放送される。同ドラマは、東山演じる天樹悠を中心に、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)の刑事たち、そして法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)という個性あふれる7人が、時代とともに複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑む人気シリーズ。
第3話の気になる内容とは?
7月21日(水)放送の第3話では、堂本の知られざる過去が明かされ、現在からは想像もできない意外な若き日の姿が語られる。法医学の立場をわきまえ、いつも「後は君たちの仕事だ」と警察とは一線を設ける堂本だが、そのきっかけは20年前のある事件にあった。
事の発端は、ある男の刺殺事件から始まる。天樹たち特別捜査係が捜査を進めると、被害者の男は生前、身分を記者と偽って半年前に宮城で起きた新種の毒キノコによる食中毒事件をかぎまわっていたことが判明する。
さらに男は20年前に起きた毒物事件の容疑者の一人として挙がっていたことや当時その事件の解剖をしていたのが堂本だったということも分かる。事件に関わっていた刑事から、当時、堂本が強く捜査に口出しをしていたことが語られ、意外な過去が明らかになる。
刺殺事件と「毒キノコ」の関係、20年前の事件との関係、そして、堂本の過去に一体何が起きていたのか、現在と過去が複雑に絡み合うこの事件に、特別捜査係、堂本までもが動き出すことになる。今回、そんな堂本を演じる北大路から、第3話の見どころを熱く語ったコメントが到着した。