ジャニーズWEST中間淳太が料理対決に挑戦「鬼に金棒、中間にWi-Fiです」
小瀧望「俺たちの淳太は消えた」
中間は、祖母が亡くなる前にくれたヒスイのペンダントをお守りとして持参したと明かし、「心臓に近いところに入れておきます」と、胸元のポケットに忍ばせた。桐山照史が「もう、おばあちゃんもやめてくれって思ってる」と言うと、重岡大毅は「ちょっとだから、頑張ってるって思われたいんよ」と中間の気持ちを代弁するように語った。
中間は、他の挑戦者は小籠包や蒸し餃子を作ると予想。あらかじめ下味をつけてきたという鶏もみじ(ニワトリの足)を持参した。レア食材の登場に、モニタリングしていた北斗と熊田、スタジオのメンバーからもどよめきがおこった。中間はこれを飲茶風に味をつけて煮つけると説明。鶏も無駄なく食べることで食育につながると語った。
豆鼓(トウチ)という中華食材などをつかってタレを作ると、重岡は「いいな淳太。中間にWi-Fiやな」、濱田祟裕も「勉強してるな、淳太」とコメント。
他にも、油で揚げる際に菜箸で温度を確かめるなど、事前に調べてきたことを活かす様子に、メンバーは拍手で讃えていた。中間は「(情報は)頭には入ってるんです、いつも技術が追いつかなかっただけ」と語った。料理が苦手だった中間の上達ぶりを見た小瀧望は「さみしいなぁ」「俺たちの淳太は消えた」とこぼしていた。
さらに、飲茶風鶏もみじをせいろで蒸す間に、バーワン作りに挑戦。豚肉とタケノコを混ぜた餡をでんぷん粉で包んで蒸しあげた台湾では定番の料理だと言う。