続けて、ハリウッドアニメの吹き替えに挑戦した感想を問われると、安倍は「英語のリバティの声をイヤホンで聞きながら吹き替えをしたので、とてもハードルが高ったです。また、リバティは活発な役なので、口の動きを合わせるのが難しかったです。改めて、声優の方を心から尊敬しました」とコメント。
一方の潘は「日本語は英語よりも説明しないと本来の言葉が伝わらないと思います。また、絵も元気なので、こっちも倍に元気に表現するというエネルギーがないと絵に届かないなと感じました。劇中のリバティちゃんはすごくエネルギッシュでした!」と安倍を称えた。
また、完成した作品を実際に見た感想について安倍は「映像もストーリーも全てがバージョンアップしていました。パウ・パトロールのメンバーたちも、わんちゃんたちもふさふさで、抱きしめたかったです。手を伸ばしたら触れるんじゃないかと思うくらいバージョンアップしていて、驚きました。大人でも楽しめる作品だと思います」と注目のポイントを語った。
続けて、子どもの頃の夏休みの思い出を聞かれると安倍は「北海道出身で、家族でよく道内旅行をしていました。海でキャンプしたことが一番の思い出です。そこで、バーベキューや宝探しゲームなどをしていました。突然大雨が降りだしたこともあって、雨宿りをしている車内から、両親がテントを畳んでいる光景を今でも覚えています」と答えた。
8月20(金)全国公開
<スタッフ>
監督:カル・ブランカー
脚本:ビリー・フロリック、カル・ブランカー、ボブ・バーレン
原案:ビリー・フロリック
製作:ジェニファー・ドッジ, p.g.a.
製作総指揮:ロネン・ハラリー、アダム・ベーダ-、ピーター・シュレッセル
配給:東和ピクチャーズ
<キャスト>
潘めぐみ、小市真琴、井澤詩織、矢作紗友里、石上静香、松田颯水、小堀幸、魚健、
諏訪部順一、落合福嗣、竹内良太、皆川純子、安元洋貴、井上喜久子、安倍なつみ
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【HP】https://www.pawpatrol-movie.jp/