新企画「ノッチ杯」&「怪談ブレイクチャレンジ」開催 5GAPとダイアン津田篤宏が初代王者に<チャンスの時間>
「守護霊が出てきて、ええ話やないかい!」
番組後半では、“怪談”が苦手な人でも楽しめるよう、怪談話の途中でガヤを入れ、誰がいちばん怖さをなくすことができるかを競う新企画「怪談ブレイクチャレンジ」を行った。
“怪談師”として、ありがとうぁみ、ナナフシギの大赤見ノヴを迎え、ダイアンの津田篤宏、錦鯉の渡辺隆、ロッチのコカドケンタロウとノブの4人が挑戦した。
まずは、津田の挑戦となり、ありがとうぁみが語る怪談話に、「ほんまかい、それ!」「オバケやろ!」「なんでやねん!」「守護霊が出てきて、ええ話やないかい!」などと、ガヤをとばす津田の“怪談ブレイク”に、終始、一同は、声を殺して、笑いっぱなしだった。
津田の挑戦を見たノブは、「ナイスブレイク!」「津田が向いてるのは、“怪談ブレイク”やったんやな」と、大悟は「大成功した津田、ひさしぶりに見たわ」と驚いていた。
その後、渡辺、コカド、ノブと挑戦が続き、さまざまな角度から、それぞれ“節”をきかせたガヤを炸裂させる。
そして、4人全員が挑戦を終えたところで、怖い話が苦手だという大和田の判定により、“もっとも怖さをなくした人”は津田に決定した。「津田に負けたー!」とくやしがったノブだったが、声のトーンや“ヤジっぽさ”が、怖さを吹き飛ばしていたと納得した。
「バーニングツッコミNo.1決定戦!」に出演し、「大失敗した」と語っていた津田は、「前回、失ったものを取り戻せたような気がします」とドヤ顔を浮かべ、「乗り込んでいったろうかな、いろんな(怪談の)会場に。『怪談ブレイカーが来たぞ!』言うて」などとコメントする、早くも調子に乗る津田に、スタジオは爆笑のなか、第1回「怪談ブレイクチャレンジ」は幕を閉じた。
千鳥「チャンスの時間」
毎週水曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【8月18日放送回】「「このバカタレが!」を活かせるのは誰だ!?ノッチ杯!」ほかを見る
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