日向坂46のメンバー同士でよくボイスメッセージを送り合います
――周りにいる人を応援したいとき、3人ならどうする…? それぞれの応援方法を聞いた。
加藤:プレッシャーにならない程度に「応援してるよ」って言ったり、たわいない話をしたり、応援したい人のそばにいるようにします。言葉で伝えるのが苦手なタイプなので、行動で示したい!
丹生:文字より声で届ける方が感情が伝わる気がするので、ボイスメッセージでエールを送ります! 誕生日などにも必ず送るので、メンバー内ではおなじみなんです(笑)。
松田:直接言ったりメッセージを送ったりするのはちょっと恥ずかしいので、その人が好きそうなものを探して自宅にサプライズでお届け。物で「応援してるよ」の気持ちを伝えます。
――1年に1度の"高校生クイズ"は、出場する高校生たちにとって緊張のステージとなるだろう。大切なステージの前にやる、日向坂46流の気合入れルーティンは?
加藤:緊張すると思うとどんどん緊張してきちゃうので、なるべく無を貫きます。「余裕だし」という気持ちや表情でいると、落ち着いた状態で臨めます。
丹生:本番前に背中をたたいてもらった後、ステージに出る直前に自分の胸をポンっと1発たたくのが恒例に。気合を入れるスイッチ的な感じです。
松田:ライブが始まる前に流れる「Overture」中に、必ずメンバー同士で背中を強くたたき合います。背中がシャンとして、気が引き締まるのでおすすめ!
撮影=千葉タイチ/取材・文=田中涼子
9月10日(金)夜9:00-10:54 日本テレビ系