10月にスタートする新火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)に、倉科カナ、高杉真宙、深川麻衣、田辺誠一の出演が決定。4人は“独身”を謳歌している大加戸明葉(清野菜名)と、明葉に偽装結婚を申し込むサラリーマン・百瀬柊(坂口健太郎)を取り巻く個性豊かなキャラクターを演じる。
同ドラマは、“偽装結婚”した「おひとり様最高!」のイマドキ女子と堅物で変人性格難ありのサラリーマン夫婦が織りなす“不意キュンラブコメディー”。原作は、作者・有生青春の漫画「婚姻届に判を捺しただけですが」(祥伝社)。
明葉は、彼氏はいないが、一緒に飲んでくれる友達はいるうえ、仕事はやりがいがあって、めちゃくちゃ楽しいと“独身”を謳歌している。そこに柊が現れ、“既婚者”の肩書きを手に入れるために30分前に出会ったばかりの明葉に“偽装結婚”を申し込むというストーリー。
気になる役どころは…?
倉科は、坂口演じる柊の学生時代の友人で、今は柊の兄嫁でもあるナチュラル美人なのに天然な百瀬美晴(ももせ・みはる)を。また、高杉は人懐こく天然でマイペース、愛されキャラの牧原唯斗(まきはら・ゆいと)役を務める。
唯斗は動物病院の看護師で、普段はふわふわしていて何も考えていないように見えるが、実は洞察力が鋭いという年下男子。興味本位で明葉に近づき、良くも悪くも明葉を振り回す。
さらに、深川は柊が勤める広告代理店「秀伝堂」の受付嬢で、柊にプロポーズされた過去を持つ麻宮祥子(まみや・しょうこ)を、田辺は明葉が勤める「森田デザイン」の社長・森田聡(もりた・さとし)を演じる。