2018年に「2019ミス・ティーン・ジャパン」のグランプリを受賞、以降、「名古屋行き最終列車2019」の“留学編”(メ〜テレ19年3月放送)や「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系 19年4月〜7月放送)、「真夏の少年〜19452020」(テレビ朝日系 20年7月〜9月放送)などのテレビドラマ、「TGC静岡2019」をはじめとするコレクションなどで活躍する宮部のぞみ(18)。女優・モデルとしてさらなる活躍が期待される中、9月1日(水)から全国一斉放送される「全国石油商業組合連合会(全石連)」の新CMへの出演が決定した。本格的なインタビュー取材自体初めてという初々しい宮部に、これまでの活動を振り返ってもらいつつ、新CMの撮影時のエピソード、今後の目標などを聞いた。
――WEBザテレビジョン初登場ということで、プロフィール的なことから聞かせてもらいます。このお仕事をされるきっかけとなった「2019ミス・ティーン・ジャパン」からちょうど3年ですね。
はい、今でもその時のことははっきりと覚えています。5歳くらいから、母が読んでいた雑誌やテレビに出ているモデルさんたちに憧れていて、芸能界のお仕事に興味を持っていました。特に蛯原友里さんに憧れていました。
――芸能界に入ることを家族の方は?
最初は家族の中で母だけが応援してくれていて、母の知り合いの方が「『ミス・ティーン・ジャパン』っていうコンテストがあるよ」って教えてくださったんです。グランプリを獲ってからは家族みんなが応援してくれています。
――人前に出たりするのは小さい頃から好きだったり、得意だったりしたんですか?
人前に出たいという気持ちはあったんですけど、すごく緊張するタイプなので、人前に出ることはあまり得意ではありませんでした。コンテストの時も緊張しすぎて、舞台裏で過呼吸気味になって、深呼吸したりして緊張をほぐしていました(笑)。緊張していて、あまりいろんなことを考えられなかったりしたんですけど、そういう状態の中でも自分なりに堂々と表現出来たことが評価されたのかなって思います。
――コンテストでは特技としてトランペットを披露、他にもピアノやウクレレが出来るそうですが、音楽や楽器にも興味が?
はい、楽器や音楽も好きです。ピアニストになりたいという願望はなかったんですけど、上手になりたいなとは思っていました。ピアノは実家に帰った時に弾きます。トランペットは最近また吹いています。音を消して、自分だけが聴こえるようにできる機械があるんですよ。ウクレレはよく弾いていますね。高度な技術はないんですけど、弾き語りを中心に練習しています。
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■全石連公式HP
http://www.zensekiren.or.jp
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