川尻蓮「これからもずっとそばで応援してください!」
企画コーナーの「JO1のREALな話」では、うそをついた人は“真実の口”に甘がみをされる予定が與那城だけうそ発見器の設定ミスで、電流ビリビリの餌食に。
年上と年下の関係を逆転させる「Freedomトーク」では、最年少の豆原一成がMCとなり、意気揚々とタメ口でメンバーたちに「Freedom」についてのトークを回す。佐藤がPV撮影時の秘話などで笑いを誘うと、2曲目にセクシーで大人っぽい「Freedom」のパフォーマンスを見せてくれた。
トークコーナーでは、他の収録曲について語り、鶴房汐恩が「ICARUS」を「1STアルバム『The STAR』に収録されていた『MONSTAR』のアンサーソング」と紹介。「Blooming Again」は「個人的に拓実くんのパートが好き」という金城。
大平祥生が「Dreaming Night」を「かわいい感じ、初のドラマ主題歌」と紹介し、3曲目として同曲をパフォーマンスした。
最後のトークパートで木全翔也が、「STAY」を「夏っぽい、青春の曲」と解説。そして、イベントの2日前に23歳の誕生日を迎えサプライズケーキでお祝いされた佐藤は、「お着替え、歯磨き、作詞作曲、自分でできることを増やしたいです」と笑いを交えて抱負を述べると、與那城の構えるチェキにギュっと集まり記念撮影。
最後は「ステージでパフォーマンスできるのも、大事なメンバーの誕生日を迎えられたのもJAM(ファンの呼称)のおかげ。これからもずっとそばで応援してください!」(川尻蓮)など、各人のあいさつで締めくくった。
取材・文=坂本ゆかり