清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)は今、静かに燃え上がる百音(清原)と菅波(坂口健太郎)の恋の炎で話題沸騰。9月7日放送の第82話では、ラスト2分で菅波がまたもパワーワードを連発し、視聴者を興奮の渦に巻き込んだ。(以下、ネタバレがあります)
「中、入ってくれていいから」
今週は、第17週「わたしたちに出来ること」(第81~85回/9月6日[月]~10日[金])を放送中。時期は2017年3月、菅波がコインランドリーで百音を抱きしめてから、4カ月ほどが経過している。
82話で描かれたのは、コインランドリーにいた百音のもとに菅波が駆け込んでくる場面。慌てて走ってきた菅波は、入り口でつまずき転んでしまった。急な仕事で帰れなくなり、百音を鍵のかかった自宅マンション前で待たせてしまったことを気にして飛んできたという。
また職場に戻らなければいけない、という菅波。床に膝をついた姿勢のまま鍵を差し出して、「今度から、中、入ってくれていいから。あなたと僕には時間がないから。それに…」と照れくさそうに頭をかき、「ちょっとでも顏見ると、やっぱりいいなって思うし」と表情を緩ませた。