「プロになれるなら何の選手?」という難問に、以心伝心を超える!奇跡が起きる?
次の蒼木の質問は「プロになれるなら何の選手がいいですか?」。蒼木が「俺がプロになれるなら何の選手がいいですか?」と聞くと梅津は「難しいな~。結構色々やっているからな」とリアクションした。蒼木は「俺も難しい」とコメントしたが、「直観でいくね!サクッと」「シンプルにいくね」と言い回答を決めた。
蒼木の答えは「野球選手」。「野球…やってましたっけ?」と聞く梅津に対し、蒼木は「小学校の時ソフトボールはやってたんだけど。今のニュースの影響だけど、大谷選手がすごいじゃないですか?」と説明するも、「知らないんですけど」と小声になる梅津。「ニュース見ない人?あんまテレビ見ない人だっけ?」と梅津を気遣いながら、「大谷選手すごい人なんだよ。小学生がスポーツ選手見て憧れるのと一緒で、連日ホームランを打って投手としても活躍されているっていうニュース見たら、なんかカッコいいな~!って。今なるって言われたら野球選手でした」と蒼木は丁寧に説明した。梅津は「令和のゴジラみたいな感じ?」と質問。蒼木に「すごいよ!伝説の人だよ」と言われていた。
梅津が予想した、蒼木の答えは「新体操」。「やっぱり印象強いよね。新体操は。ついこないだまでタンブリングやってたしね」と、蒼木が出演した「男子新体操」をテーマにした舞台「タンブリング」を例に挙げて、梅津は解説。また「ブレイクダンスとかもやっているイメージがあるから、ダンスって競技?っていうと何て言えばいいのか分からなくて、やっぱ新体操かなって」と梅津が補足すると、「それだわ」と答える蒼木。「え?」と困惑する梅津に「そっちだわ」と蒼木は思い出したかのように答えた。梅津が、「じゃあ、合っていたってことでいいかな?野球と新体操だったら新体操の方がなりたい?」と確認すると、蒼木は「新体操(選手)なりたい」と回答。梅津に「自分で自分が分かってないみたいです」と言われ、蒼木は照れ笑い。「以心伝心を上回ってくれた」と喜んでいた。