「漂着者」が完結へ!斎藤工“ヘミングウェイ”は日本滅亡を回避するために力を尽くす
連続誘拐殺人事件の犯人との最終対決…!
一方、総理大臣臨時代理・藤沼恵美子(峯村リエ)は、大規模テロを企てている某国の工作員を特定。公安が監視を続ける中、ヘミングウェイ(斎藤工)に“未来を選ぶ能力”で、日本を危機から救ってほしいと懇願する。
民間非営利団体(NPO)法人「しあわせの鐘の家」の代表・ローゼン岸本(野間口徹)らが、彼が描く未来についてひそかかに準備を進める中、ヘミングウェイは、未来を変えようと一心不乱に絵を描き続ける。
そんな彼の姿を見た詠美は、日本が滅亡の危機に瀕していること、彼が違う未来を描こうとしていることを知る。そして、どうしても“もう一つの未来”のイメージが湧いてこないと嘆くヘミングウェイを、そっと抱き締める。
公式ホームページで見ることができる予告動画では、ヘミングウェイを支えるように抱き締める詠美の姿、ヘミングウェイが真剣なまなざしで「これが最後になるからちゃんと話をしておきたい」というメッセージを残すようなシーンや、連続誘拐殺人事件の犯人との最終対決に向けて「会えるのを楽しみにしています」と発言する勇ましい姿などが公開されている。
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