MVはアニメならではの色づかいで渋谷が表現されています
――1番では「滲んでくため息」、2番の同じ箇所では「馴染んでくため息」という歌詞が韻を踏みつつ、心情の変化を表現していると思います。
シンプルでキャッチーというか、覚えやすい歌詞は意識しました。ほかにも1番と2番で全く同じ歌詞が繰り返されたり。
――前々作の「Secret Love」とはまた違ったキャッチーさですね。
ははは(笑)。主題歌に起用されたドラマのストーリーに合わせて書いたラブソングなので、本当にキャッチーだったと思います。今回は自分の中から出た感情を分かりやすく表現してみました。
――全編通してハネたベースラインなど、タイトなリズムが印象的な楽曲です。
疾走感ある曲なので、歌っててもすごく楽しいです。今までの楽曲とは違った、ずっとノリノリの曲で。いつかライブをやることになったら、ぜひ歌いたい曲ではありますね。
――MVはアニメで描かれた渋谷との合成で作られていますね。
古塔つみさんという人気のイラストレーターの方とコラボさせていただいたんですが、イラストで描かれた渋谷の背景に実写の私が融合していて。私もデビュー前はずっと渋谷でバイトしていたので、“東京＝渋谷”っていうイメージ。スクランブル交差点や109が一番、東京という感じですね。
そんな渋谷の1日を朝から夕方、夜へと移り変わる風景が描かれているんですけど、写真とも映像とも違うアニメならではの色づかいで、新しい表現になっていると思います。
下に続きます
＜安斉かれんinfomation＞
◆7作連続配信シングル第1弾「18の東京」9月29日配信
「都会での退屈は、私のちっぽけを埋めてくれた。」
大人になることと引き換えに手放す感情たち。
十八才、東京。子供の頃の私、Bye Bye…
URL：KalenAnzai.lnk.to/18notokyo
【Instagram】https://www.instagram.com/kalenanzai/
【Twitter】https://twitter.com/kalen_anzai
【TikTok】https://vt.tiktok.com/ZSe1QkNK1/
【Official Web Site】http://kalenanzai.com/
◆7作連続配信シングル第1弾「18の東京」9月29日配信
「都会での退屈は、私のちっぽけを埋めてくれた。」
大人になることと引き換えに手放す感情たち。
十八才、東京。子供の頃の私、Bye Bye…
URL：KalenAnzai.lnk.to/18notokyo
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