安斉かれんが9月から7作品連続で新曲をリリース。その第1弾となる「18の東京」が、9月29日(水)にサブスクリプション音楽ストリーミングサービスで配信をスタートする。
2月にリリースされた「キミとボクの歌」以来となる新曲「18の東京」は、タイトル通り、安斉自身が18歳で上京した頃の東京の風景や当時の心情を描いた作品。
そんな「18の東京」について、また7作品連続リリースの展望について安斉に聞いた。
実体験も含めた、東京と戦っていく決意を込めた歌詞
――前作「キミとボクの歌」から半年以上を空けてのリリースという長いスパンは意識してのことですか、たまたまですか。
意識したわけでもたまたまでもないんですけど、今までやってきたことを踏まえてもう1回心機一転、“安斉かれん第2章”みたいな活動を始めようということは、私の中でもスタッフさんの中でも考えていたんですよ。今年は音楽の年にしたいとはずっと言っていて、もっともっと新しい音楽をやっていこうということで準備していたら、7カ月たっていたという感じですね。
――その間はどんなふうに過ごしていたんですか。
ドラマに出演していた去年と比べたらいろいろ落ち着いたので、ピアノを弾いたり、新しい歌詞を書いたりしていましたね。新しい刺激を受けられるように、趣味を広げたいと思って、絵を描いたりもしていました。
――「18の東京」の歌詞に込めた思いを聞かせてください。
私も上京したのが18歳だったので、実体験も含めて“東京と戦っていこう”という決意を込めた歌詞を書きました。上京するときって希望に満ちあふれていると思うんですけど、実際に来てみたらいろんな葛藤があったりして。
「中指を立てるような」なんていう言葉も使っちゃいましたけど(笑)、私自身も当時は「大人なんて…」とか、尖っていた部分もあった気がしますね。
◆7作連続配信シングル第1弾「18の東京」9月29日配信
「都会での退屈は、私のちっぽけを埋めてくれた。」
大人になることと引き換えに手放す感情たち。
十八才、東京。子供の頃の私、Bye Bye…
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