<ドクターX>宮本茉由が研修医役に初挑戦!「役と一緒に成長していきたい」
宮本茉由が、10月14日(木)スタートの米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」(毎週木曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:09、テレビ朝日系)の最新シリーズに出演する。宮本は、同ドラマで研修医役に初挑戦。研修医たちの中でもひときわ冷静で器用、クレバーだからこその悩みも抱える研修医・虻川リサを演じる。
同ドラマは病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む大門未知子(米倉)の姿を描いたシリーズ作品。2年ぶりの新作となる第7シリーズでは、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子が新たな戦いへと身を投じる。
宮本が撮影現場で感じた共演者の優しさ
撮影現場では「『長く続く人気シリーズを作られてきた皆さんについて行けるよう、頑張らなきゃいけないな!』と、身が引き締まる思い」だと語る宮本。今回初めて袖を通すことになった白衣を身にまとうたび、さらに「キッチリしなきゃ!」と奮い立ったという。
そんなひたむきな宮本の「ドクターX」初参戦を、ともに2度目の共演となる主演・米倉と遠藤憲一を筆頭に、出演者たちも歓迎。宮本は「研修医としても女優としても、まだまだ見習いの立場にある私ですが、役と一緒に成長していきたいです。そんな私にも『ドクターX』の皆さんは本当に優しく接してくださる」と撮影合間も積極的に声を掛けてくれた共演者の優しさに感激しきりな様子。
また「これから冬も近づいて寒くなってきますが、一人用の土鍋を最近買ったので、いろいろな味のお鍋をおうちで味わってパワーをつけながら、撮影に臨んでいきたいです」と、意気込む。米倉と初めて共演したドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(2018年、テレビ朝日系)で、女優デビューを飾ってから丸3年。「木曜ドラマ枠で米倉と共演」という“女優としての原点”に再び立ち返った宮本が成長ぶりを見せる。