佐野「表現できる幅が広がっているのを感じる」
――全体的に重々しいムードですが、その中で浦野さんのボーカルが、希望の光のような印象を受けました。
浦野:おー! 僕はサビの前とサビの後という大事なパートを任せていただきましたが、得意なテンポだし、歌いやすい感じだったので、自分の色は結構見せられたと思います。
――本田さん、中川さん、佐野さんは、メロラップ的なパートが多いですね。
佐野文哉:このアルバムでは、「CHASER」含め新曲3曲ともに、ラップパートが多かったです。中性的な歌声と、ラップでのインパクトのある声、2つの使い分けを意識しました。歌うパートも増えてきているので、その分表現できる幅が広がっているのを感じます。
中川勝就:「CHASER」ではローパートが多かったので、リリックに合わせた声色や、抑揚、音馴染みというのを意識したのですが、結構難しかったです。
本田:僕も低いところが多かったんですけど、キリングパートになるところを任せていただいたので、そこは意識しながら歌っています。大変だったのは、英語の歌詞。勝(中川)に英語を教えてもらいながら練習しました。でもここ、大事な意味のある歌詞なので、うん、頑張りました。
https://thetv.jp/news/detail/1053568/
【リリース情報】
OWV 1st album『CHASER』
10/13発売 ユニバーサルミュージック
初回フラッシュプライス盤(CD only) 税込2200円
初回限定盤(CD+Blu-ray) 税込4800円
FC限定盤(CD+Blu ray) 税込5800円
■OWVオフィシャルサイト
https://owv.jp/