「僕の方に傘を出してくれる優しさにすごくドキドキ」
目黒は、「ドキッとしたシーン」について問われ、「青木と一緒に下校するシーンで相合傘をしながら帰るシーンがあったんですけど、僕自身も下校しながら相合傘で帰るなんて経験はもちろんなかったので、とても新鮮な気持ちでやらせてもらいましたし、青木の、僕の方に傘を出してくれる優しさにすごくドキドキしました」と回答。
福本は「教室で、青木くんと机の下で小声で話しながら恋愛相談をした後に、指切りげんまんをするんですけど、そのシーンが予告でも使われていて、ファンのみなさんから『手の大きさが…!』などいろんな反響があったりして…あのシーンめっちゃ指切りしたよね(笑)」と笑顔を見せた。
すると、道枝は「けっこう強く振っちゃって、福本さん痛くないかなと心配になりました」と告げ、福本が「もう一生分約束したよね。終わった後めっちゃ小指赤いみたいな(笑)」と笑うと、道枝は「ほんと申し訳ないです」とやり取りし、会場を笑わせていた。
そこで、実際に道枝と福本がアクリル板越しに手を合わせてみると、手の大きさの違いが顕著に。それを見ていた目黒と鈴木が、反対側で同じように手を合わせ「こっちはぴったりでした」とおどけて応える場面も。
鈴木は「青春と言えば、走っているシーンを思い浮かべるじゃないですか。井田の走りに注目してほしいですね」と回答。「井田があっくんのことを追いかけてくるシーンがあるんですけど、井田の本気の、ちょっと怖いくらいの“マジ走り”が俺は好きでした。青春とは違うかもしれませんが、そのシーンの目黒くんを見ていただきたいです」とコメントした。