映画の内容にちなみ、“かっこいい男”について聞かれた山田は、本作で映画初共演を果たした先輩・岡田の名を上げた。「芯のぶれない人、自分の発言に責任をもって貫き通すのはかっこいいと思います。そう思わせてくれたのは岡田さん。現場での姿勢を見て、こういう男になりたいと思いました」とリスペクト。岡田は「いい子だな~できた後輩ですよ」と満足そうな笑みを浮かべていた。また、岡田は“最強の剣士”沖田役の山田の殺陣を絶賛し、「堂々と演じていた」と振り返った。
一方松下が“かっこいい男”の答えを考えていると、岡田は「つよがり?」と、松下が8月25日に発売したCDのタイトルを投げかけた。「僕のメジャーデビューシングル!つよがり!ありがとうございます…って今『つよがり』はいいんですよ。有言実行な人に魅力を感じますね」と松下が改めて話している中、なにやら岡田は山田に話し掛けており、「ごめん。聞いてなかった」と言われる始末。
さらに岡田から、松下が自分で描いた絵を自宅に飾ってることを明かされ「かっこいいとはこれですよ」と言われると、「暑い!上着脱いでいいですか?」とタジタジになっていた。