舞台「文豪とアルケミスト」第4弾が上演決定、徳田秋声・尾崎紅葉・泉鏡花ら初登場
ゲーム「文豪とアルケミスト」を原作とした舞台の第4弾が、舞台「文豪とアルケミスト 捻クレ者ノ独唱(アリア)」として、2022年2月に東京・大阪で上演されることが決定した。
原作は、転生した文豪と共に“侵蝕者”から文学書を守りぬくことを目指す“文豪転生シミュレーションゲーム”。舞台版は2019年より3作が上演されてきた。
今回の第4弾では、徳田秋声役の赤澤遼太郎が主演を務め、尾崎紅葉役の玉城裕規、泉鏡花役の山崎晶吾、川端康成役の正木郁、里見弴役の澤邊寧央がシリーズ初登場。さらに、平野良(太宰治役)、小南光司(佐藤春夫役)、斉藤秀翼(国木田独歩役)も歴代作に続き出演を果たす。
10月25日(月)には、舞台第1弾から第4弾までの各作メインキャストが出演する特別番組が、“DMM動画”にて配信決定。さらに原作ゲームの5周年を記念して、特設サイトでは舞台第1弾~第3弾の振り返り配信が行われる予定だ。
なお舞台「文豪とアルケミスト」シリーズは、2022年夏に第5弾が制作されることも決定。2022年、新たな文豪たちの物語が相次いでステージ上で綴られることとなる。
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■舞台「文豪とアルケミスト 捻クレ者ノ独唱(アリア)」
【公演期間】
・東京公演(シアター1010):2022年2月3日(木)~13日(日)
・大阪公演(森ノ宮ピロティホール)::2022年2月18日(金)~20日(日)
【出演】赤澤遼太郎(徳田秋声役)、山崎晶吾(泉鏡花役)、小南光司(佐藤春夫役)、斉藤秀翼(国木田独歩役)、正木郁(川端康成役)、澤邊寧央(里見弴役)/玉城裕規(尾崎紅葉役)/平野良(太宰治役)ほか
【原作】「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)
【脚本】なるせゆうせい(オフィスインベーダー)
【演出】吉谷晃太朗
【音楽】坂本英城(ノイジークローク)、tak
※山崎晶吾の「崎」は立つ崎
※舞台「文豪とアルケミスト」公式サイト
©2016 EXNOA LLC / 舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会
【公演期間】
・東京公演(シアター1010):2022年2月3日(木)~13日(日)
・大阪公演(森ノ宮ピロティホール)::2022年2月18日(金)~20日(日)
【出演】赤澤遼太郎(徳田秋声役)、山崎晶吾(泉鏡花役)、小南光司(佐藤春夫役)、斉藤秀翼(国木田独歩役)、正木郁(川端康成役)、澤邊寧央(里見弴役)/玉城裕規(尾崎紅葉役)/平野良(太宰治役)ほか
【原作】「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)
【脚本】なるせゆうせい(オフィスインベーダー)
【演出】吉谷晃太朗
【音楽】坂本英城(ノイジークローク)、tak
※山崎晶吾の「崎」は立つ崎
※舞台「文豪とアルケミスト」公式サイト
©2016 EXNOA LLC / 舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会