舞台「文豪とアルケミスト」第4弾が上演決定、徳田秋声・尾崎紅葉・泉鏡花ら初登場
赤澤遼太郎(徳田秋声役)コメント
徳田秋声役赤澤遼太郎です!沢山の方々に愛される作品に携われてとても光栄です。
文学には作者の内面が色濃く現れる。現在、徳田秋声のいろんな作品に触れながら、このひねくれ者で天邪鬼という性格をどのように演じていこうかとワクワクしています!
個人的にはあの尾崎一門に会えるのが楽しみでたまりません!
原作で皆様に親しまれている徳田秋声を大切に、大事に務めさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします!
平野良(太宰治役)コメント
文豪とアルケミスト、4回目となりました。前回の3作を踏まえるとシーズン2的な感覚です。
また新たな文豪たちがそれぞれの持つ文学や思考思想でもって物語を紡ぎます。
根底にあるのは文学、ひいては人間の性分や理性から生まれる折り重なる人生模様、それを様々な角度から照らし展開するこのシリーズならではの面白さが今作にも詰め込まれています。
文劇経験者の太宰が今回どんなふうに新たな文豪を支え、掻き乱すかは注目の一つだと思っています。
色は違えど同じキャンバス上に描かれる様な世界観、ストーリーをお楽しみいただける様がんばりたいと思います。
玉城裕規(尾崎紅葉役)コメント
今回から参戦させて頂く尾崎紅葉役の玉城裕規です。
シリーズの作品に参加させて頂くプレッシャーはありますが、これまでに素晴らしいキャスト、スタッフさんで紡いできたモノを大切に自分らしく尾崎紅葉を演じ、作品を盛り上げていけるように精一杯努めたいと思います。
現代にもある師弟関係や先輩後輩の関係性からなるそれぞれの思いを、作品を通じてどう感じるのか、そして文学の魅力や深みを感じどう存在するのか、至極楽しみです。
山﨑晶吾(泉鏡花役)コメント
舞台「文豪とアルケミスト」第4弾に泉鏡花役として出演させて頂きます、山﨑晶吾です。
先日、撮影日に物量が多く大変だと思いますが、期待しています!と背中を押して頂き、僕自身楽しみな気持ちでいっぱいです。沢山の方に愛されている作品に関われること、そしてまた、新たな歴史を知れる機会と出会えて幸せです。見に来てくださった方々の背中を少しでも押せるように、何かしらの感情を持って帰って頂けるように、しっかり役と向き合いたいと思います。
そして泉鏡花として舞台の上で生きられること、今から心より楽しみにしています。
是非、舞台「文豪とアルケミスト」の応援よろしくお願い致します。
【公演期間】
・東京公演(シアター1010):2022年2月3日(木)~13日(日)
・大阪公演(森ノ宮ピロティホール)::2022年2月18日(金)~20日(日)
【出演】赤澤遼太郎(徳田秋声役)、山崎晶吾(泉鏡花役)、小南光司(佐藤春夫役)、斉藤秀翼(国木田独歩役)、正木郁(川端康成役)、澤邊寧央(里見弴役)/玉城裕規(尾崎紅葉役)/平野良(太宰治役)ほか
【原作】「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)
【脚本】なるせゆうせい(オフィスインベーダー)
【演出】吉谷晃太朗
【音楽】坂本英城(ノイジークローク)、tak
※山崎晶吾の「崎」は立つ崎
※舞台「文豪とアルケミスト」公式サイト
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