ソロアーティストとして昨年から活動しているWONHOが、10/27(水)に待望の日本デビュー！ 今回はデビュー曲に込めた思いや、9月に韓国でリリースされた２NDミニアルバムの話などをたっぷり聞いた。
ポジティブなメッセージを皆さんに伝えたい
'20年４月よりソロアーティストとして活動しているWONHOが、10/27(水)に日本デビュー。デビュー曲「ON THE WAY～抱きしめるよ～」では、いとしい人に「待ってくれてありがとう」と歌っている。
ずっと会えていない、日本のファンの皆さんを思い浮かべながら書いた曲です。心を込めて作りました。歌詞も日本の作詞家の方に翻訳してもらうのではなく、僕が日本語で書いたんです。日本語の勉強はずっと続けていますが、これは大きな挑戦でした！
日本の友達に助けてもらいながら、「こういう言い回しはおかしくない？」って、細かいニュアンスまで確かめながら書き上げたのですが…本当のことを言うと、僕の日本語は、Papago先生（翻訳アプリ）頼りだったんですけれどね（笑）。
チャーミングな笑顔で答えてくれたWONHOは、「次にまた日本で曲を出すときにも、自分で日本語の歌詞を書きたい！」と意欲満々。９月には日本に先駆けて、韓国で2NDミニアルバム『Blue Letter』をリリースしたばかり。両作共に、全曲セルフプロデュース。アイドルからアーティストにシフトして精力的な創作活動を行っている。
『Blue Letter』は、海の近くにある小さな家で生活している自分を想像しながら作ったアルバムです。自分の感じた素直な気持ちを、そしてポジティブなメッセージを皆さんに伝えたくて。
特にリード曲「BLUE」では、「コロナが抱かせる喪失感に打ち勝って、みんなでやり遂げよう」と言いたかった。僕はずっと作品をファンの皆さんへの“手紙”だと思って作っているので、今回は“Letter”という言葉をタイトルに入れました。
韓国2ND MINI ALBUM
『Blue Letter』
10/27(水)発売
日本デビューシングル
「ON THE WAY～抱きしめるよ～」
通常盤 1400円 ビクターエンタテインメント
■WONHOオフィシャルサイト
https://wonho-official.com/
