女性首相が1,100万の国民と娘の命を救うべくテロリストと対決! ベルギー発のサスペンスドラマ「ブラックアウト」がBS12にて日本初放送
欧米を中心に、上質な海外ミステリーやサスペンスドラマを放送してきたBS12 トゥエルビの「金曜キラー通り」。10月22日(金)夜9:00からは、ベルギー発のサスペンスドラマ「ブラックアウト」を日本初放送。テロリストに誘拐された娘と、闇に置き去りにされた1,100万の国民の間で揺れる女性首相の奮闘を描いていく。
本作は、2020年にベルギーで制作され大人気となったサスペンススリラー。テーマとなるのは「エコテロリズム」と「国家保安」。原子力発電所の送電網が破壊され全国的な停電が発生する中、首相のアネミはテロリストに娘・エルカを誘拐されてしまう。
テロリストからのメッセージは「明かりが戻れば、娘は死ぬ」という暗号のような言葉だけ。守るべきは誘拐された娘の命か、それとも闇に置き去りにされた1,100万の国民の安全か。アネミは“一国のリーダー”としての責任と、“母親としての責任”の間で選択を迫られていく。
主人公である女性首相・アネミを演じるのは、映画「ロフト.」などで知られるサラ・デ・ルー。その他、アネミと共に事件を追う捜査官・ミヒャエル役をルーカス・ファンデン・エイデンが、アネミの娘・エルカ役をアンナ・デ・ケウラールが務める。
「ブラックアウト」第1話ストーリー
ある日のベルギー国会で、質疑時間中に突如として停電が発生。それは原子力発電所が何者かの破壊行為によって停止したことで引き起こされたもので、国中が停電に陥っていた。そんな中、首相・アネミ(サラ・デ・ルー)の元に暗号のようなビデオメッセージが届く。
そこには"明かりが戻れば、娘は死ぬ"という言葉と共に、誘拐された娘・エルカ(アンナ・デ・ケウラール)の姿が映し出されていた。静止した闇の中で、アネミ首相は誘拐事件を捜査するため、1,100万の国民を闇に置き去りにする選択を迫られる。
2021年10月22日(金)スタート
毎週金曜夜9:00-10:00
BS12 トゥエルビにて放送
https://www.twellv.co.jp/program/drama/fridayskiller/page-blackout/
■「シカゴ・ファイア シーズン1」
2021年10月22日(金)スタート
毎週金曜夜7:00-8:45(※2話連続放送)
BS12 トゥエルビにて放送
https://www.twellv.co.jp/program/drama/chicago-fire/