キンプリ神宮寺勇太、『週刊朝日』表紙に登場 「僕、癒やしは捨てている派ですね」
King & Princeの神宮寺勇太が、10月26日(火)発売「週刊朝日」(朝日新聞出版)の表紙とカラーグラビア&インタビューに登場する。
単独初主演舞台で三島由紀夫の「近代能楽集」から、欲望や情念など人の心の闇をえぐる2編「葵上」と「弱法師」に挑戦する神宮寺。“いやな男”と“闇を抱えた青年”を表現する役どころは、紳士的な優しさでファンから“国民的彼氏”と言われるキャラクターとギャップがあるものの、「真面目そうとよく言っていただきますが、意外と僕、おちゃらけた、ふざけた奴なので(笑)」と、戸惑いはまったくないと言う。
また、「役でむしばまれた精神をどうやって癒やしているか」という質問に対しては、「僕、癒やしは捨てている派ですね。自分を追い込むのはけっこう好きです」と、ストイックぶりを披露。優しさの裏にある、意思の強さが伝わってくるインタビューとなっている。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています