12月2日(木)23:59まで開催中のAmazonブラックフライデー。映画やドラマのDVDも多数ラインナップされている。動画配信サービスでは配信されていない作品もあり、またDVDやブルーレイは一度買えばいつでも自分の好きなときに視聴できることが大きな魅力。この機会にぜひチェックしてみてはいかがだろうか。この記事ではセールラインナップの中から、朝ドラ「おかえりモネ」の菅波光太朗役で人気を集め、現在放送中のドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」も話題の坂口健太郎出演作品を紹介する。
コウノドリ
鈴ノ木ユウの同名コミックをドラマ化。産婦人科を舞台に、実際に現場が直面している様々な社会問題も盛り込んだ医療ドラマ。愛情深い産婦人科医と“BABY”という名の天才ピアニストという二つの顔を持つ、鴻鳥サクラ(綾野剛)の奮闘と葛藤を描く。坂口健太郎は新生児科の若手医師で、生意気だがみんなから愛される存在の白川領を演じた。
そして、生きる
1組の男女が悩みながらも自らの意志で道を選択し、人生を切り開こうとする姿を、岡田惠和の脚本で描くヒューマンラブストーリー。岩手で育ち東日本大震災に見舞われた瞳子(有村架純)は、気仙沼でのボランティア活動に参加。そこで、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清隆(坂口健太郎)と出会う。
重版出来!
松田奈緒子による同名漫画のドラマ化。脚本は野木亜紀子。週刊コミック誌編集部を舞台に、慣れない業務に奮闘しながらも、編集という仕事に魅了されていく新人編集者・心(黒木華)の活躍を描く。希望していない営業部に配属されやる気を失っていたが、心に影響されて仕事への熱意を取り戻していく先輩社員・小泉純を坂口健太郎が演じる。
ナラタージュ
島本理生の同名小説を映画化。監督は行定勲。大学生の泉(有村架純)は、卒業後に高校の演劇部の顧問教師・葉山(松本潤)と再会。誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。しかし葉山から離婚の成立していない妻・美雪の存在を告げられ…。坂口健太郎は泉に思いを寄せる大学生の小野玲二役。後半葉山への嫉妬によって変貌していく演技から目が離せない。
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64-ロクヨン-
横山秀夫のベストセラー小説を映画化した2部作。7日間で幕を閉じた昭和64年、そのわずかな間に発生した少女誘拐事件の時効があと1年と迫る平成14年。県警広報官の三上(佐藤浩市)は、通称“ロクヨン”と呼ばれるその事件を解決すべく捜査に乗り出す。そんな中、新たな誘拐事件が発生する。坂口健太郎は県警記者クラブに常駐する新聞記者・手嶋を演じる。
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11月26日(金)朝9時~12月2日(木)夜11時59分
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