俳優の岐洲匠が、2022年版カレンダーの発売記念イベントを11月28日に都内で開催した。
同作品は、「オムニバス」をテーマに、岐洲のさまざまな表情が楽しめるものとなっている。
イベント前に行われた囲み会見で、岐洲は「今回の表紙はいつもより刺激が少ないので、皆さん手に取りやすいんじゃないかと(笑)。昨年まではインパクトが強いものが多かったのですが、今回は自然な感じになっています。ゲームをしているところや回し蹴りをしているところなど、自分の好きな物をたくさん取り入れることができました」とにっこり。
さらに、「一番見えるところに飾ってもらいたいですね。リビングとか! あとは、玄関もいいですよね。買ってくれた人の友達で僕のことを知らない人が見て、『この人、いいじゃん!』って言ってくれたらうれしいですね」と語った。
また、2021年について「今年は新しい趣味が増えました! ボルダリングをやり始めたり、あとは料理とか! ボルダリングはハマっている時は週に3回くらい行っていて、筋肉痛でも行っていました(笑)。料理は、以前は卵かけご飯しか作れなかったのが、今ではスーパーに行ってその日の安い食材を買って、それを基に何を作るか決められるくらいになりました」とにやり。
最後に、「今回は一番最後まで刺激を取っておける感じになっているので、じっくりマイペースに見られるんじゃないかと思います。2022年、僕と一緒に過ごしてくれる方は、ぜひ手に取ってみてください!」とアピールした。
◆取材・文=原田健
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