南部虎弾も70歳、“海外で活動するとんでもない人たち”も「まだ大きくなりたい」
――お話を聞くと…「ぬるくなってきている世の中に俺たちが喝を入れるんだ!」みたいなことではないんですね
ダンナ小柳:そうですね。そんな大層なことではなく、もう自分たちが好きなことを好きなだけできる場を作ったってことですよ。
南部:若干開き直りもありますね。思ったほど日本という社会の中であまり受け入れられてなかったような気がするし。若い子たちにそっけなくされているから。ああそういう時代なのかな。若い子にキャーキャーされたいなとはもう今さらと思わないですけど。ただやっぱりもっと大きい存在感になりたいですね。テレビでは「海外で活動するとんでもない人たち」みたいな扱いをされますが、そういうイメージは今の若い子たちの中には全くない。存在感としては、横浜の方で横須賀の方ですか頑張っているジャガーさんとか…。
ダンナ小柳:千葉です!
南部:居酒屋紀行やっておられる…何さんでしたっけ。
ギュウゾウ:吉田類さんのこと?南部さん全部わかっていないじゃないですか!(笑)
南部:僕としてはその方たちには負けたくないなと思いますね
――電撃ネットワークのライバルがまさか吉田類さんとは(笑)ともかく、本当にBANされないことを願います。
ギュウゾウ:アカBANされる可能性は低くないと思うんですよ。ひょっとしたら記事が出る頃にはチャンネルなくなってる可能性もありますから。撮りためているネタは絶対見てほしいですね。
リチャード:そんな私たちですが、11月末お客さんを入れて、南部さんの70歳(!)の古希祝いをやったりもしています。
CRAFTWORK
発売日: 2007/05/25