SKE48須田亜香里、「ブルマ履きます!」と意気込むも衣装スタッフに「そんなに頑張らなくても」と言われたことを告白
本編最後、6公演共通となっている「仲間の歌」は、メガホンを使ったパフォーマンスということで、体育祭をイメージして全員が思い思いの着こなしをした体操着姿で登場。
すると、須田が裏話を告白。「衣装さんに『私、ブルマ履きます!」って言ったの。そうしたら『そんなに頑張らなくてもいいんじゃない』って(笑)」と、スタッフにやんわりと止められていた経緯を話して会場の笑いを誘った。
アンコールでは、「制服の芽」公演のアンコール1曲目でもある「楽園の階段」、さらに「やる時は自分の中に美澪を降ろしてるんですよ」という青木たっての希望で、林がセンターを務めている最新シングル曲「あの頃の君を見つけた」を披露した。
また、アフタートークでは「楽園の階段」に関して「言いたいことがある」と江籠が挙手。本番前のリハーサル中、曲の始まりで走ってステージに入ってくる演出について斉藤が「勢いが足りない」と言ったことで、急遽走る距離が長くなったという。
斉藤は「めっちゃ走ってくれたよね」とねぎらいつつも、振り付けの中で江籠たちが走っている様子をチェックしていたことを話すと、江籠は「それが怖いんですよ!(笑)」と、斉藤と須田の“圧”を感じていたことを明かした。
そして、公演の最後には12月下旬に「SKE48 2021年年末ウィーク」として各チームの劇場公演&トークショーの開催と杉山愛佳(チームS)の卒業公演日程、今回開催された「SKE48 ユニット曲特別公演 対抗戦」の結果発表会の開催が発表された。