小瀧望ら“鹿楓堂”メンバーが着物姿で和気あいあいピクニック「鹿楓堂よついろ日和」ポスタービジュアル解禁
同作は、清水ユウによる同名人気コミックを実写ドラマ化したもの。都会の片隅にある古民家風の和風喫茶店「鹿楓堂(ろくほうどう)」を舞台に、店主でお茶担当の「スイ」こと東極京水(小瀧)や仲間たちが、悩みや寂しさを抱えてやって来る人々との交流を通して自らの課題と向き合い、成長していく姿を描く。
このほど公開されたポスタービジュアルは、スイら鹿楓堂メンバー4人が着物に身を包んで集結し、ピクニックを楽しむ姿が描かれている。「2022年は花見ができる日がきますように…」という願いが込められた同ポスターが撮影された日は、その思いが届いたかのような晴天に恵まれたという。
撮影当日、小瀧、葉山奨之、大西流星(なにわ男子)、佐伯大地の4人は顔を合わせるのも初で、互いの着物姿を見るのも初という状況だったものの、ロケ場所に集合するやいなや「着物似合うね」「佐伯くん、背が高いね!」と口々に感想を述べるなど、和気あいあいとスムーズに撮影が進んだ。
また、猫が大好きで、一緒に撮影する猫の“きなこ”との対面を心待ちにしていたという小瀧は、自ら買った猫用のオヤツ持参で、他キャストより早く現場に入るほど気合い十分。きなこを愛でる通称“きなこタイム”を満喫した。
同作は“癒やし系飯テロドラマ”ということもあり、着物男子ときなこのピクニックのおともは、おいしそうな弁当やスイーツ。これには4人もテンションが上がった様子で、撮影中に大西が手に持っていたパフェをパクリと食べるという場面も。
そして、優しい雰囲気に包まれたポスターが完成した。