後輩とのジェネレーションギャップを感じる?
――そして、先日のワンマンで発表されましたが、新メンバー候補生の皆さんが別グループとして動きだすことになりましたね。
鹿沼:対抗心はあると思いますけど…。
傳:一緒に頑張ろうっていう感じ。
鹿沼:うん。でも、負けないぞ!みたいな。やっぱり、私たちの方がちょっと先にやってるじゃないですか。年齢も上だし。だから、負けたくないっていう部分もあるけど…同じ事務所だし、切磋琢磨していきたいですね。
傳:同じです。
田辺:同じです。
鹿沼:まとめました。
――まとめていただいたのに申し訳ないのですが、もう少し聞かせてください。後輩ができるということで、先輩らしくできそうですか?
鹿沼:先輩・後輩っていうのが、あんまり好きじゃなくて。●●先輩とか、中学のときから苦手で、普通に仲良くしたいなって思うの。
田辺:候補生の子たちとも仲いいんですよ。だから話すけど、やっぱり話してる事が違うよね。
鹿沼:年齢が違うと、ジェネレーションギャップがあるんですよ。
田辺:中1とか中2だよね。
傳:なんか、若い!
鹿沼:若い!
田辺:使ってる写真のアプリが違うんですよ。キラッキラ加工させるのを使ってて。私たちはシンプルなのを使ってるから。
傳:あと、聞えてくる声が高いです。
田辺:そう、声が可愛いの。
鹿沼:あと、話してる内容が若い。
田辺:先生の話をしてても、私たちと全然違う事を話してて。先生への対応とか。
鹿沼:先生への対応が、ちょっとまだ若いな!みたいな。
田辺:そういう時期もあったなって。
鹿沼:やっぱり若いときって、反抗したくなるじゃないですか?
傳:そういうことか。
鹿沼:だから、若いな~って思います。
――2つ、3つ違うだけでも、そんなに変わるものですか?
鹿沼:本当に違うよね。
田辺:全然違う。
傳:ワンピクは高校生で、候補生はまだ中学生だから。
田辺:まだ受験を経験してないよ。
鹿沼:そうだね。まだ苦を味わってないんだね。
鹿沼亜美「結局、OnePixcelに会いにきて!」
――では、ファンの皆さんにメッセージをお願いできますか?
鹿沼:「Time」も「sora」も、どっちも聴けば聴くほどハマっていく曲だと思っているので、たくさん聴いてください。よろしくお願いします!
傳:聴けば聴くほど…。
鹿沼:同じ!?
傳:両方ともYouTubeにPVがアップされているので、CDを買わなくても…。
田辺:いや、買ってもらおうよ。
傳:買ってほしいけど、買わなくても予習できるので。振りも映像で覚えられるので、たくさんYouTubeで見てほしいです。
田辺:いや、聴いてもらおうよ。
傳:じゃあ、CDの予約もお願いします。
田辺:この後、喋りたくないんだけど…。今までになかった曲で…何だろう。
鹿沼:まあ、1つの挑戦って言っていいんじゃない? これ、使っていいよ(笑)。
田辺:1つの挑戦として(笑)、聴けば聴くほどいい感じの曲で(笑)。ライブだと、ファンの皆さんと一緒に踊るような曲が多いんですけど、たまにはこういう聴き入るような曲もいいかなって。この2曲は一緒に踊るっていっても、そんなに激しい振りじゃないし、一緒に踊らなくても楽しめる感じの曲なので、CDも買って、ライブも来て、YouTubeも見て、iTunesもダウンロードして、全部してもいい曲だと思います。よろしくお願いします。PVにストーリー性があるので、それは見てほしいです。2つで1つの物語みたいになってるんですよ、夢と現実みたいな。だから、CDの歌詞カードをよく読み込んでください。宿題!
傳:ライブで「Time」と「sora」がつながってるんですけど、振りもつながってて「Time」の終わりと「sora」のスタートが一緒なんです。
鹿沼:ちょっと自慢させていただくと、「Time」の方はOnePixcelが振り付けしました! その振りにも注目してほしいです。
傳:ということは、やっぱりYouTubeを見なきゃね。
鹿沼:そうだね。ということは、ライブにも来なきゃいけないし。
田辺:ま、CDも買わなきゃいけない。歌詞を読まなきゃいけないから。
鹿沼:結局、OnePixcelに会いにこなきゃいけないっていう結論に至りますね。