松本潤主演「となりのチカラ」第1話に佐藤浩市がゲスト出演、“大御所歌手”演じる
1月20日スタートの松本潤主演ドラマ「となりのチカラ」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は拡大放送)第1話に、佐藤浩市がゲスト出演することが分かった。佐藤は2011年に放送された「陽はまた昇る」以来のテレビ朝日木曜ドラマ出演。1シーンだけの登場だが、プライベートでも親交が深いという松本のために、一肌脱ぐ形で出演が実現した。
本作は脚本家・遊川和彦による完全オリジナル作品で、松本演じる思いやりと人間愛だけは人一倍だが何をしても中途半端で半人前な主人公・チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、そのマンションが一つのコミュニティーとなって強いつながりを持っていく様子を描く社会派ホームコメディー。
チカラは自称小説家だが、普段は著名人のエッセイや自叙伝などを代筆している、いわゆる“ゴーストライター”。佐藤はそんなチカラが第1話でインタビューする大御所歌手として登場。チカラはその前歯にゴマが挟まっていることに気付くが、「注意したら失礼なのかも…」などと早速その“中腰”ぶりを披露する。
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