永野芽郁が“親友の遺骨を持って旅をする”主人公を演じる「マイ・ブロークン・マリコ」が2022年秋公開!『今までにない私を見ていただけると思います』
女優の永野芽郁が、2022年秋公開予定の映画「マイ・ブロークン・マリコ」で主演を務めることが分かった。同作は2019年に「COMIC BRIDGE」で連載され、翌年単行本化された平庫ワカの同名コミックが原作。タナダユキ監督がメガホンを取る。
永野が演じるのは、鬱屈した毎日を送るやさぐれたOL・シイノトモヨ。これまでの清純派のイメージを封印し、タバコをふかし、荒々しい口調や態度で、泥臭く人間味溢れるシイノを表現する。
映画「マイ・ブロークン・マリコ」ストーリー
鬱屈した日々を送る OL・シイノトモヨ(永野)は、テレビのニュースで親友・イカガワマリコが亡くなったことを知る。学生時代から父親に虐待を受けていたマリコのために何かできることはないかと考えたシイノは、マリコの魂を救うために、その遺骨を奪うことを決心する。「差し違えたってマリコの遺骨はあたしが連れて行く」とマリコの実家から遺骨を強奪、逃走したシイノは、マリコの遺骨を抱いて二人で旅に出る。
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