<真犯人フラグ>西島秀俊“凌介”、香里奈“バタコ”の毒で意識不明の重体に… 誘拐犯・生駒里奈“陽香”には共犯者の影
2021年10月期・2022年1月期の2クール連続放送となる、西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第13話が1月23日(日)に放送される。同作は、ごく普通の真面目なサラリーマン・凌介(西島)が、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になりながらも、家族失踪の真実を追うミステリー。企画・原案の秋元康をはじめ、2019年に放送されたドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)の制作スタッフが再集結した。
1月16日放送の第12話では、バタコ(香里奈)が凌介の前に姿を現した。凌介は、危険人物とは知らず接近を許してしまい、バタコの毒牙にかかって倒れてしまった。
第13話では、バタコに渡されたお茶に混入されていたフグ毒から、凌介は意識不明の重体に。防犯カメラにバタコの姿は映っていたものの、院内に彼女を知る者はおらず、捜査は難航する。
プロキシマでは、瑞穂(芳根京子)の依頼で、バタコが最後にかけてきたクレーム電話を解析。瑞穂と一星(佐野勇斗)はバタコが失踪事件に関わっていると確信するが、声がわかっても顔が特定できずにいた。
一方、失踪中の娘・光莉(原菜乃華)の誘拐犯が陽香(生駒里奈)だと判明。陽香は、共犯者と思われる何者かに、電話で光莉の状態を報告する。
そして阿久津(渋川清彦)らは、白い車の所有者であるかがやきの世界を訪れる。教祖(相築あきこ)にバタコの写真を見せた阿久津は、その反応に違和感を抱き、篤斗(小林優仁)から話を聞く。バタコの写真を見せると、篤斗は思いがけない反応を示す。