潮「私、本番前は静かにしたいタイプだったので」
勝負が始まると、春日は来ていたコートを脱ぎ捨て、胸に「USAK」(逆読みでカス)と書かれたランニングと短パン姿を披露。力強く手を振り足を上げ、他のメンバーがスタート態勢に入っている中、猛烈に本日絶好調をアピール。
若林がスタートの笛を吹き一斉に走り出すが、結果は春日が1位で2位に東村、3位に僅差で渡邉、4位が潮、5位が影山となり、東村が「早い!本当に早い!」と驚くと、春日はさらに調子に乗ってランニングアピール。
走り終わって感想を聞かれた渡邉は「走ってる途中から右の方で、でっかい塊が来て、前行かれてるって思って、めちゃくちゃ悔しかったですね…圧がすごかったです」と残念そうに肩を落とした。
また潮は「始まる前に私春日さんの隣だったんですけど、すごいなんか…テンション上がってらっしゃって。それが結構あの…私、本番前は静かにしたいタイプだったので、なんかちょっと『あ〜…』って思いました」と、スタート前に春日の動きが気になり集中できなかったとクレームを入れた。
春日のハイテンションな様子について若林から尋ねられた潮は「『うわぁ〜』みたいな。あんまり見ないようにはしてたんですけど」と、手足をばたつかせて子供が大はしゃぎするような動きを見せ、メンバーの笑いを誘っていた。
次回の「日向坂で会いましょう」は2月6日深夜1:15より、引き続き「KASUKE 日向坂46スポーツウーマンNo.1決定戦!!」を放送予定。
スポーツニッポン新聞社
発売日: 2021/10/12