舞台『弱虫ペダル』10周年!新作公演は鯨井康介が演出、西田シャトナーが総監督・脚本
同名の人気コミックを原作とした舞台『弱虫ペダル』シリーズの10周年を記念して、新作公演「舞台『弱虫ペダル』The Cadence!」が2022年夏に東京・大阪で上演されることが決定した。本作では、歴代作で演出・脚本を担当してきた西田シャトナーが“総監督・脚本”となり、手嶋純太を演じていた俳優の鯨井康介が新たに演出を務める。
舞台『弱虫ペダル』(ペダステ)は、舞台化不可能と言われていた自転車競技を“ハンドルと役者のマイム”で再現した演出と、レースシーンでの“本気の走り”が話題を呼び、昨今の“2.5次元舞台”人気のきっかけの一つとなった作品。10年前の2012年2月1日は、初演の初日公演が行われた日でもある。
シリーズの10周年を記念して、歴代15作品のアーカイブ配信が行われることも決定した。
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曽田陵介 (出演), 田淵累生 (出演), 林田航平 (出演), 勇翔 (出演), 時人 (出演), 遼太郎 (出演), 高田舟 (出演), 前田隆太朗 (出演), 田内季宇 (出演), 岡田翔大郎 (出演), 西田シャトナー (監督)
東宝
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